環境プラント業界で確かな存在感を発揮する株式会社プランテック。独自の技術で、廃棄物を活かす「ものづくり」を行っています。ここでは、仕事におけるやりがいや、働く魅力をご紹介します。
プランテックって
どんな会社?
特許160件以上、技術表彰多数!
独自プラントで世界の環境改善に取り組む会社
1967年に大阪府で創立されたプランテックは、プラント設計施工技術で社会問題の解決に貢献している会社。
廃棄物処理施設の設計から施工、メンテナンス、運転管理までトータルに対応しています。従来の焼却炉とは違い、「低カロリーから高カロリーまで幅広い廃棄物を分別なしで焼却できる」という独自の焼却技術が強みで、これまでに170プラント以上※を建設しています。
環境プラントエンジニアリング事業一筋58年。高い技術力は、国内のみならず、フィリピン、ドバイ(アラブ首長国連邦)、シンガポール、インドネシアといった海外でも高く評価され、160件以上の特許取得やさまざまな表彰歴があります。
(https://www.plantec.inc/projects)2026年3月3日時点。
竪型ストーカ式焼却炉
「バーチカル炉®」

https://www.plantec.inc/technology
「バーチカル炉」最大の特長は、さまざまな廃棄物を安全・効率的に処理できる点にあります。
一般廃棄物や産業廃棄物はもちろん、液体が入ったままの医療廃棄物、汚泥などを含んだ災害廃棄物など、それらが雑多に混ざった分別不十分な廃棄物でも、処理することが可能。高い燃焼技術により廃棄物の完全燃焼ができます。
加えて、独自開発の集塵装置により、ダイオキシン類をはじめ他の有害ガスも大幅に低減でき、日本国内だけでなく世界の排出基準に適応することができます。
プランテックの
“ここがすごい”!
プランテックの強みは、大きく分類して2つあります。
①業界屈指の技術力を保有
特許の数は160件以上!
海外からの技術導入に頼らない「純国産技術」にこだわり、各分野の専門人材や大学と技術開発を行っています。プランテックにしかない技術も多く、国内外合わせて160件以上※の特許・実用新案を取得(2026年2月25日時点)。誰もが意見を言い合える環境のもと、現場から多くの新技術を生み出しています。
主要な特許内容
- 竪型焼却炉およびその焼却方法:バーチカル炉の根幹となる「乾燥・燃焼・後燃焼」を縦に積層する構造に関する特許。(特許第3059935号、特許第3426562号)
- 排ガス浄化技術:ダイオキシン類除去装置や、有害物質を高効率で除去する「プランテック式プレコートバグフィルタ」など。(特許第3554709号、特許第3157502号、特許第3556852号)
技術表彰も多数
廃棄物焼却技術の研究開発など実績が評価され、各方面で多数の賞を受賞しています。廃棄物焼却技術の研究・開発分野の実績が評価され、科学技術庁長官賞、中小企業庁長官賞、廃棄物資源循環学会有功賞技術表彰など、2000年以降だけでも17件の表彰を受けています。
- 環境大臣表彰:2023年に「循環型社会形成推進功労者」として、長年の一般廃棄物事業への貢献が表彰されました。
- 優秀環境装置表彰 中小企業庁長官賞:2007年に「次世代型ストーカ炉(バーチカル炉)」が受賞しました。
- 日本機械学会 優秀製品賞:2021年に「乾式反応集じん装置」が受賞したほか、2017年にも「竪型火格子式ストーカ炉」が受賞しています。
- 日本エネルギー学会 進歩賞:2021年に「乾式反応集じん装置による高効率で低環境負荷のごみ焼却炉排ガス浄化技術」に対して授与されました。
- その他:科学技術庁 長官賞(2000年)など、学会のみならず、内閣府や国の機関からの高い技術評価をいただいています。
- 化学工学会 技術賞:2026年に竪型ストーカ式焼却炉(バーチカル炉)が表彰されました。
(https://www.plantec.inc/company#company03)2026年3月3日時点。
基幹技術の自社開発技術比率が高い
プラントの核心部である焼却炉から排ガス処理設備に至るまで、すべて自社開発製品を採用。外部から調達した既製品を組み合わせるような制約はなく、心臓部から電気系統、建屋全体までをトータルに考慮した、整合性の高い設計を追求することが可能。独自の機能やパフォーマンスの実現、カスタマイズまで自社技術だからこそ現場の判断でスピーディーに形にできる・納得感ある仕事ができる環境です。
②対応できる市場が広く、
自由度が高い
民間・自治体・海外の3軸で
事業を展開
一般廃棄物から複雑な産業廃棄物、さらには処理の難しい医療廃棄物まで、性質の異なるごみを安定燃焼させる独自の技術力を誇ります。目的に応じたプラントを実現できる力を武器に、自治体・民間企業・海外施設など幅広いフィールドで顧客を獲得。特定の業界に依存しない多角的な事業展開により、創業以来58年間にわたって「無借金・黒字経営」を継続しています。
純国産の自社技術で海外障壁が少ない
「バーチカル炉」の最大の強みは、医療廃棄物や未分別の海外ごみなど、他社が敬遠する「処理困難物」を完全燃焼させる圧倒的な技術力。設計から開発までを国内で完結させた純国産の自社技術で、海外メーカーのライセンスに依存せず、現地のニーズに合わせた柔軟なカスタマイズが可能です。
プランテックなら、世界レベルの環境性能を誇る独自の技術に触れ、地球規模の課題を解決する「環境エンジニア」としての市場価値を高めることができます。積極的な海外展開も進む安定した事業基盤のもと、社会に不可欠な存在として、揺るぎないキャリアを築ける環境が整っています。
特殊廃棄物の連続燃焼が可能な
特殊技術
水分の多い汚泥や高カロリーの廃プラスチック等が含まれる産業廃棄物は、不均質性から、非常に高度な燃焼技術と制御が必要となります。こういったごみ質の廃棄物であっても「バーチカル炉」であれば、長期の連続運転が可能。
一般的に、処理困難物と言われる廃棄物を処理できる圧倒的な技術的優位性は、競合他社の追随を許さない独自の市場を切り拓いています。
プランテックのエンジニアの仕事内容
計画設計
プラントの基本計画を立案する仕事です。「1日に処理するごみの量」などクライアントの要望に合わせて、プラントの能力やパフォーマンスを決めていきます。バーチカル炉やストーカ炉といった処理方式を決めるのもこの段階。適切な処理方式を選定し、システム全体のフロー図を作成し、排出基準などの環境規制などを確認します。
営業担当者とともにクライアントに提案を行ったり、建設予定地の視察に出張したりするのも計画設計の仕事。所管官公庁に出向いて、施設の設置許可手続きのための打ち合わせなども行います。
計画設計職に聞いた
「やりがい」とは?

2010年 新卒入社/
生物資源環境学部 環境科学科卒
自分の手で設計できる
主体性と責任が大きくなるほど、自分の出した答えが形になる手応えをダイレクトに実感できます。
機械設計
プラント受注後、仕様に基づいてプラントの詳細設計を行う仕事です。プラントを構成する数千、数万のパーツを配置し、製造可能なレベルまで具体化。焼却炉、コンベア、ポンプ、熱交換器などの各装置についても、サイズや材質、強度などを決定します。
作成した図面はそのまま製作工場や施工現場で使われるため、慎重さが必要です。書類作成の他、プラントの建設現場に出張して現地確認や顧客との打ち合わせなども行います。
機械設計職に聞いた
「やりがい」とは?

2007年 新卒入社/
理工学部 環境ソリューション工学科卒
「やりたい」を実現できる
実現したい改善提案があれば、社内標準にかかわらず後押ししてくれる環境があります。自分の「やりたい」の気持ちが発端となり、何十年も稼働し続けていることを思うと、やりがいを感じます。
電気設計
プラント受注後、仕様に基づいて各機器や電気計装図などの詳細設計を行う仕事です。プラントは膨大な電気を使うため、電力会社から受電した電気を巨大なモーターや加熱装置に安全かつ効率的に届くよう仕組みを構築しなくてはなりません。
業務の範囲は、受変電設備の設計から動力・配線設計、計装・制御設計、照明・接地・防災設計、遠隔監視システムに至るまでさまざまです。プラントの試運転や、顧客引き渡し前に行う性能試験などに対応することもあります。
電気設計職に聞いた
「やりがい」とは?

2021年 新卒入社/
理工学部 電気電子情報工学科卒
見届けたとき
自分の設計で動くプラントを見て、安定燃焼ができたときの達成感は他では味わえないものです。
施工管理
プラントの建設現場で施工管理を行う仕事です。据付や配管、塗装など、各分野の専門業者と膨大な資材、刻一刻と変化する状況などをトータルに把握して円滑に工事を進めます。具体的には、プラントの建設現場での工程管理、品質管理、安全管理、客先打ち合わせなどです。
高所作業、火気使用(溶接)、重機作業など危険な工程もありますが、安全対策をしっかりと行い、安全に工程を進めることが大切です。
施工管理職に聞いた
「やりがい」とは?

2016年中途入社/普通科卒
営業職時代の数字達成による喜びも直接的で嬉しいものでしたが、3年という長期間にわたる工期を終えたときのやりがいは格別です。「無事に終わった」という強い安堵感も込み上げてきます。
建築設計
プラントとともに建設する、工場棟や管理棟などの設計を行う仕事です。具体的には、設計図、施工計画書、施工図のチェック、プラント設計・工事との設計・施工・工程調整、ゼネコンから提出される見積書の査定・価格交渉などです。
プラントの建設現場で顧客や関係先と打ち合わせを行う機会も多くあります。建築確認申請を行ったり、消防法(危険物倉庫)や高圧ガス保安法(防護壁の設置)などの調整を行ったりするのも建築設計の仕事です。
建築設計職に聞いた
「やりがい」とは?

2022年 新卒入社/
工芸科学研究科 建築学専攻卒
おこなえたとき
法令、予算、性能のすべてを成立させるバランス調整は非常に難しいですが、それがピタッとはまった時にやりがいや面白さを感じます。
プランテックで描ける未来
スペシャリストの道
自社の技術を深く理解し、知識とスキルを極める専門家です。求められる専門性のレベルは極めて高いですが、その分「技術の最後の砦」として頼りにされるでしょう。将来的には、技術コンサルタントや技術顧問として活躍することも可能。海外プロジェクトなら国際的な技術者としてのキャリアを築くことができます。
ゼネラリストの道
現場で培った知識・スキル・経験を活かし、マネジメントを行うポジションです。チームを統括し、予算や工程管理、人材育成を行います。異なる部門のプロたちを束ねて数十億円規模の大規模プロジェクトを成功に導く、スケールの大きなやりがいを感じることができます。
プランテックの福利厚生
| 休日 | 年間休日127日(2026年度)、週休2日制(土日祝)、入社2週間後有給休暇付与 |
|---|---|
| 社会保険 | 健康保険、厚生年金保険、 雇用保険、労災保険 |
| 手当 | 時間外手当、奨学金手当、出張手当、住宅手当 |
| 制度 | 退職金制度、企業型確定拠出年金制度、 食券補助制度、出産一時金制度、 社宅制度・特定資格取得支援制度等 |
| その他 | 福利厚生倶楽部(RELO CLUB)加入、 リゾートホテル利用制度、 甲子園球場年間予約席 |
