焼却プラントにおける「計画設計」のやりがいは?

ジ・サイクル┃焼却プラントエンジニアを目指す求職者のためのサイト
PAGE TOP
プランテック焼却プラントエンジニア計画設計職
計画設計職
H.Kさん
2010年 新卒入社/生物資源環境学部 環境科学科卒
ゼロから最適解を描き出す。
独自技術「バーチカル炉」を武器に、 顧客の想いを形にする計画設計の真髄

「環境改善に貢献したい」という軸を胸に、ゼロからプラントの最適解を描き出すH.Kさん。
入社4年目で主担当を任され、何もない状態から巨大な施設を構想する“一生モノの感動”とは?
独自技術を武器に顧客の想いを形にする計画設計の醍醐味や、若手の挑戦を支えるフラットな社風の正体はどこにあるのでしょうか?

なぜプラント業界を選んだのですか?

大学時代は環境科学を専攻しており、製造業や商社など広く浅く見ていました。この業界を選んだのは、大きなスケールのものづくりが面白そうだと感じたのがきっかけで、 大学で培った「環境改善に貢献できる仕事がしたい」という自分の軸と、この業界がピタリと一致したのが一番の決定打でした。

プランテック焼却プラントエンジニア計画設計職
数ある企業のなかで、プランテックを選んだ「決め手」を教えてください。

会社説明会である先輩が「自分が設計した装置が実際に稼働しているところを見られるのが、一番のやりがいだ」と、イキイキと語っていた姿に惹かれました。そんな風に熱意を持ってやりがいを語ってくれる先輩社員がいたのはプランテックだけで、自分の理想の設計職像と重なりました。 また、大学の教授からプランテックの独自技術「バーチカル炉」について“非常に合理的で理にかなった技術”だと教わり、他社にない技術の面白さや発展性を感じたことも理由のひとつです。

計画設計職は顧客の要望を形にする仕事だと思いますが、どのような「こだわり」を持って向き合っていますか?

「顧客の声に傾聴し、本当に求めているものはなにか」を深掘りすることです。たとえば「見学エリアを広くしたい」という要望に対し、そのまま進めると日々のメンテナンス動線が悪くなる懸念がある場合もあります。 そうした際は、メリットとデメリットを整理した複数の案を提示し、顧客にとっての「本当の最適解」を一緒になって探していくようにしています。

ズバリ、計画設計のやりがいは?

なにもない「ゼロ」の状態から、自分の手で設計できることです。燃焼計算から始まり、配置計画までの基本設計を、施工・運転・メンテナンスのすべてを考慮しながら作り上げることは醍醐味のひとつだと思います。 とくに主担当を任されるようになってからは主体性と責任が大きくなった分、自分の出した答えが形になる手応えをダイレクトに実感できるようになりました。 また、私たちの仕事は「環境改善」に直結しています。自分の手掛ける施設が持続可能な社会の実現に貢献しているという実感は、大きなモチベーションになっています。

プランテック焼却プラントエンジニア計画設計職
主担当を任されたのは、いつくらいからですか?

入社4年目でしたね。計画設計へ異動してすぐ、右も左もわからない状態でした(笑)。 初めて担当した民間案件では、顧客や行政との直接交渉の場に立ち、契約まで6年を要しました。必死に準備し、上司のフォローをもらいながら一つずつハードルを乗り越えていったあの経験が、主体性と責任感を芽生えさせ、エンジニアとしての糧になったと思っています。

エンジニアとしての成長のうえで独自技術「バーチカル炉」があることも大きいかと思いますが、実際にポジティブな影響はありますか?

バーチカル炉は構造がシンプルでコンパクトなため、配置計画の自由度が高いのが特徴です。

たとえば、建物を残したまま中身のプラントだけを入れ替えるような計画では、物理的に当社の技術でしか対応が難しいケースもあり、そういった案件にチャレンジできることは、設計者としてもやりがいがあります。

幅広い種類のごみを焼却できる汎用性もあり、敷地制限の厳しい現場でも解決策を提案できるのは、プランテックならではないでしょうか。

プランテック焼却プラントエンジニア計画設計職
困難にぶつかったときは、どう乗り越えていますか?

当社は部署の垣根が低く、誰にでも気軽に相談できる雰囲気があります。以前、自治体の入札案件で急遽イレギュラーな追加提案を求められ、時間がないなかで追い込まれたことがありました。 その際も、上司に相談すると提案書の素案を作って助けてくれて、無事に間に合わせることができました。この「全体的に相談しやすい環境」こそが、困難を乗り越える原動力です。

プランテックの環境で、ほかにも特徴的なことはありますか?

若手が早い段階から主担当に抜擢される実例が多く、主体的にチャレンジしやすい社風があります。 また、定期的な面談などで業務の課題や希望を伝える機会があり、それが柔軟に採用されて実際に組織が動くのを肌で感じます。自分の意見が受け入れられるという実感があるからこそ、若手も萎縮せずに発言できている印象がありますね。

プランテック焼却プラントエンジニア計画設計職
どのようにオンとオフを切り替えていますか?

会社全体として残業を最低限にしようという意識があり、私自身も月・週単位でスケジュールを立てて調整しています。 残業は月平均20時間程度で、上司もプライベートの大切さを理解してくれているので、有給休暇も自由に取らせてもらえます。休日はまだ幼い子供と遊ぶ時間が一番の癒やしで、しっかりリフレッシュして仕事に向き合えています。

今後、挑戦したいことや目指すエンジニア像を教えてください。

自治体案件や発電付案件など、まだ経験が不足している分野に一つずつチャレンジし、一人前の計画設計担当を目指したいです。施設計画を通じて廃棄物処理やエネルギーの有効利用といった社会課題に応え、持続可能な社会の実現を力強く支えていきたいですね。 同時に、教育担当として若手がよりやりがいを持って活躍できる環境づくりにも貢献していきたいと考えています。

プランテック焼却プラントエンジニア計画設計職
入社を考えている学生に向けてメッセージをお願いします。

「自分にそんな大きなことができるだろうか」と不安に思う必要はありません。支えてくれる仲間や上司がたくさんいる環境ですし、計画設計はゼロから顧客の想いを形にする「一生モノの感動」を味わえる、やりがいの大きな仕事です。 プランテックにはすでに強い技術があり、次に必要なのはそれを受け継ぎ発展させていく若い力です。環境改善に貢献したい、社会を支えるものづくりに挑戦したいという想いのある方、ぜひ私たちと一緒にチャレンジしましょう。

特許160件以上、技術表彰多数!
独自プラントで世界の環境改善に 取り組む
監修 株式会社プランテック

プランテックは大阪府を拠点とした、廃棄物処理施設の設計、施工、メンテナンス、運転管理などを手掛ける会社です。
数多くの特許取得や受賞は、“プラントを美しく・環境をクリーンに”を追求してきたからこその、高い技術力の象徴。
国を飛び出し、世界への広がりを見せる独自技術は、CO2排出を抑え、エネルギー回収を最大化する「持続可能な環境インフラ」の一つとして注目されています。
自分の設計した図面が、自分の管理した設備が、廃棄物処理を支え地球の未来を守っていく。——
プランテックの「焼却プラントエンジニア」は、スケールの壮大さと高い社会貢献性を感じられる仕事です。

そのほかの
インタビュー記事一覧

ABOUT THIS MEDIA

ABOUT THIS MEDIA

当メディア「ジ・サイクル┃焼却プラントエンジニアを目指す求職者のためのサイト」はZenken株式会社が制作を担っており、Zenken株式会社は「そこにない未来を創る」をビジョンに、ITコンサルティング事業から教育サービス事業など全国で各種事業を展開している会社です。


当メディアは、環境プラントエンジニアのなかでも「焼却プラントエンジニア」になりたい新卒学生や中途の求職者に向けて制作しております。「環境改善に貢献したい」というスケールの大きな仕事を求める方にこそ知ってもらいたい、社会的意義や働きがい、実際に働いている方へのインタビュー記事や、環境にまつわるコラム等をまとめていますので、当メディアが、「焼却プラントエンジニア」としての第一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。